はじめに
Support Occupa代表の髙橋です。
北海道の経営者の皆様におかれましては、日々の事業運営お疲れ様です。近年、従業員の健康管理を経営戦略として捉える「健康経営」への関心が高まっておりますが、「具体的に何から始めれば良いのか分からない」「他社の実践事例を知りたい」といったお声をよく耳にします。
そこで今回は、私たちが参加している「働く人を支える専門職コンソーシアム」主催の特別ウェビナーをご紹介いたします。製造業における健康投資の実践事例を通じて、組織づくりのヒントを得られる貴重な機会となっております。
ウェビナー開催概要
開催日時: 2025年6月4日(水)13:00〜14:00
タイトル: 未来をつくる組織への健康投資 〜製造業における実践事例〜
講師: 里見 允二 氏(サトミ紙工株式会社 取締役専務)
司会: 頼定 弥生 氏(株式会社リクエストプラス 代表取締役)
開催形式: Zoom開催(オンライン)
参加費: 無料 定員: 50名(先着順)
お申し込みフォーム:https://forms.gle/DYtDRLakF7QeCLbL9
こんな方におすすめ
・社員の健康支援に取り組みたい経営者
・健康経営の導入を検討している企業担当者
・製造業での具体的な事例に関心がある方
・組織改革のヒントを求めている経営層
なぜ製造業の事例に注目すべきか
製造業は身体的負荷が高く、安全管理や健康管理が特に重要視される業界です。現場作業における怪我や体調不良は、直接的に生産性や品質に影響を与えるため、多くの製造業では健康投資に積極的に取り組んでいます。
今回ご講演いただくサトミ紙工株式会社様は、紙加工業界において従業員の健康管理と組織づくりで実績を上げておられる企業です。取締役専務の里見氏から、実際の現場で培われた健康投資のノウハウをお聞きできる貴重な機会となります。
ウェビナーで得られる知見
実践的な健康投資手法 製造業の現場で実際に効果を上げている具体的な取り組み事例
組織改革のアプローチ 従業員の意識改革と組織文化の変革に向けた実践的な手法
投資対効果の考え方 健康投資がもたらす定量的・定性的な効果の測定方法
導入プロセスの実際 計画立案から実施、効果検証までの一連の流れ
働く人を支える専門職コンソーシアムについて
このウェビナーを主催する「働く人を支える専門職コンソーシアム」は、全国津々浦々、様々な専門職が連携して働く人々の健康と福祉をサポートする組織です。理学療法士、作業療法士をはじめとする各分野の専門家が、それぞれの知見を活かしながら企業の健康経営推進を支援しています。
Support Occupaもこのコンソーシアムの一員として、北海道の企業様の健康経営推進に取り組んでおります。
健康経営がもたらす企業価値
健康経営は単なるコストではく、企業の持続的成長を支える重要な投資です。経済産業省の調査によると、健康経営に取り組む企業では以下のような効果が報告されています。
・従業員の病気休暇日数の減少
・生産性の向上
・従業員の定着率向上
・企業イメージの向上
・医療費や保険料の削減
特に人材不足が深刻化する現在、従業員の健康維持と働きがいの向上は、企業競争力の源泉となっています。
お申し込み方法
参加をご希望の方は、セミナー案内資料に記載されているQRコードまたは申込フォームからお申し込みください。定員50名の先着順となっておりますので、お早めのお申し込みをお勧めいたします。
最後に
今回のウェビナーは、健康経営の導入を検討されている企業様にとって、実践的な知見を得られる絶好の機会です。製造業での成功事例を参考に、皆様の企業でも健康経営の第一歩を踏み出していただければと思います。
Support Occupaでは、引き続き北海道の企業様の健康経営推進を全力でサポートしてまいります。健康経営に関するご質問やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。